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第一章・頑固でもなくお調子者でもなく

この間、事務所から新宿の駅まで歩いた。

何も考えずいつものように新宿通りに出て歩いたら、
新宿エイサー祭でものすごい人出。
人の間を通り抜けたりノロノロとした人の流れに従ったり、
駅に辿り着くまでに倍以上の時間がかかってしまった。

昨日の本は中高生向けだった。
同じ分野の本で、今度は本格的だ。

文章も図も難しい。
昨日の本を読んでからなら、スラスラ入ってくるかと思いきや、
なんだかそうでもない。
なので、一冊読み終わってからではなく、章単位で思ったことを
書いていこうと。

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
齋藤 嘉則、グロービス 他 (1997/01)
ダイヤモンド社

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第一章は、思考編として、
〈ゼロベース思考〉〈仮説思考〉の二つが挙げられている。
その内の、仮説思考についての解説の中の、
以下の文章が印象に残った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GEのジャック・ウェルチ会長の言う「走りながら解決する」
というのは、企業活動を止めて問題を解決するわけにはいか
ないというよりも、むしろ走りながら解決したほうが非常に
効率的で、よい結果が出やすいということをいっているのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時間をかけて、自社・市場・競合の情報を集めて、現状をきっちり分析して、
ベストのプランを固めてから、やっと実行に移すよりも、
現状よりもベターであると思われるアクションプランがあれば、
それをその時点でアクトしてしまったほうが、よりよいベストを待つよりも
成果を得るまでの時間が短縮されるだけでなく、成果自体も期待値を上回る。
ということだ。

短いサイクルで考えて、方向を見定めたら走ってみて、
また検証して、また走っていく、ということを繰り返したほうが、
はじめに時間をかけて全行程の進み方を決めるよりもはやくゴールに
辿り着くということだ。

「ん?人がいつもより多いな」と思ったときに、
そこにあった「エイサー祭開催に伴う交通封鎖」の案内看板を読んで、
人がものすごく多いだろうことを想像して、
メトロの地下道を通ればよかった。

ところで、こういう行き方であると、
常に考え続けて、判断をし続けることになる。
考え続けるということも大変だけど、
「判断をする」ということがすごく難しいと思う。
ここまで来たけど方向転換をするとか、
一度決めたことだけどやっぱりやめることにするとかいうことは、
慣性や惰性にどれだけ抵抗できるか、ということだ。
自分で考えて決めたこと、みんなで話し合って決めたことについて、
疑うことは自分への批判の目を持つことで、難しい。

この道を行けば信号が一番少なくてはやいという過去の体験とか、
いつもこの道を通っているという思考停止。
本当に頭が悪かったと思うけど、そういうことが、
普段の生活や仕事の仕方の中にもたくさんあるのだろう。

それから、目標を見据えることも大事だ。
その場での効率やスピードだけを見ていると、
混んでる道や危険な道を避けたりしている間に、
あさっての場所に辿り着いたりしてしまう。

成功体験や手段に固執する頑固さや
あっちこっち走り回ってしまう調子の良さを捨てて、
目標を見失わない確かさと
そこへ辿り着くための柔軟さを得ていこう。

次章以降、走りながら考える技術が書かれているらしい。
この休みの間に、新品のツールを揃えて、
少し使ってみたい。


20070803054540.jpg

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プロフィール

しんいちろうた

Author:しんいちろうた
身分:
慶應大学中退
大手広告会社内定取り消し

肩書き:
小澤家書生、小澤総合研究所研究員
某氏事務局副事務局長

口上:
企業に入れず、転がり込んで、
内弟子、書生にカバン持ち。
右腕ならぬ右手の小指。
丁稚奉公、押しかけ女房。
呼び名はとにかく多々あれど、
一歩下がって五歩進め。
幸か不幸か表か裏か、
きれいはきたない、
きたないはきれい。
とにかく毎日おともをしながら、
社会勉強奮闘中

座右の銘:
失敗は成功の母
転んでもただでは起きぬ
捨てる神あれば拾う神あり
ずうずうしくなれ

連絡先
shosei.comあっとgmail.com

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